Jigenji

南都三十三所巡礼の第二十一番札所です。

(じげんじ)と言います。ご本尊は、聖観世音菩薩に古来多くの方々が厄除けにこられ、厄除け発祥のお寺でもあります。毎年二月と三月の初午の日に、秘仏聖観世音菩薩を開扉し、初午厄除祈願法要が執り行われます。慈眼寺は古くから『鍵元の寺』と称され、慈眼寺の初午がすまないことには、諸社寺の会式が始まらないとも言い伝えられています。また市指定文化財である天然記念物の柿の木(樹齢400年以上)もあります。この柿の木...

厄除け発祥の寺

やすらぎの道を挟んでちょうど奈良女の向かいにあります。聖武天皇の守り仏を安置したことがこの寺の創建だそうです。この寺院の聖観音はやくよけ大法要に行われる２月と３月に開帳されます。また、境内には、樹齢400年の柿の木もあります。

厄除けで有名

「慈眼寺」は、近鉄奈良駅の北側、「奈良女子大」の西側にある浄土宗西山派の寺院です。 奈良市の文化財に指定されている天然記念物の柿があり、厄除け発祥の寺としても有名です。