Furukawa Kakemizu Club

タイムトラベルしてきました

秋の終わり、閉館時間間際に偶然通りがかり立ち寄ってみました。建物の中はひんやりと薄暗く、他のお客さんが誰もいない空間でした。お部屋は当時のままでとても古風なのですが、管理が行き届いているので埃っぽさがなく清潔で今も誰かが住んでいそうな感じがしました。お庭の紅葉は晩秋の美しさで、引き込まれるよう‥。役員住宅の街路を歩いていると、時間が100年前に戻ってしまったような不思議な気持ちになりました。また来...

館内には国産第１号というビリヤード台

足尾駅のそばにある、かつて古河鉱業が銅山を訪れる要人を招いた迎賓館。大正初期の洋風建物で、館内には国産第１号というビリヤード台も残っていて、それが自慢の部屋。ほか、寝室や大広間などもたくさんあって豪華です。 なお、ここから足尾観光銅山までは歩いて20分くらいです。

見所たくさん

古河掛水倶楽部の建物の他に鉱石資料館・課長役宅・所長役宅・電話ミニ資料館と見所がたくさんあるので，たっぷり見学できます。日本最古のビリヤード台や企業電話があり，鉱石資料館は庭に通じる防空壕があったりと貴重なものが見れました。

足尾銅山の迎賓館

足尾銅山観光の帰りに偶然通りかかったので、寄ってみました。 ここは銅山の迎賓館として建てられ、 現在も古河機械金属の福利厚生施設として利用されているそうです。 一般公開は土・日・祝日　冬季は休館だそうです。 あまり大々的に一般には開放したくないのかな？ 内部の撮影は禁止でした。 でも作りはかなり豪華です。 最近まで使われていた役員の住宅も見学できます。 古河電工がどれだけ大きい企...

銅山が如何に重要だったかわかります

足尾駅から徒歩5分ぐらい、銅山が華やかしころの来客をもてなした施設です。 撮影NGなのが少々解せませんが、昔の建物が好きな方には良いと感じます。